本文へ移動

ブログ

RSS(別ウィンドウで開きます) 

境界ブロック塀の共有

2017-12-07
カテゴリ:管理関係,売買関係,資産活用,不動産関係,お役立ち情報
塀の中心が境界となっている

土地の敷地の境界には、ブロック塀などで隣接との境界をはっきりさせていることが多いかと思います。
そのブロック塀などを、お隣の方と共同で作り、ブロック塀などの中心が敷地の境界となっていることがあります。
 
自分の敷地内に、全額自己負担で作るよりは費用が安くなるメリットがありますが、逆に塀を共有している隣接の方の同意がないと、ブロック塀などを補修したり、解体することが出来なくなってしまいます。
 
比較的、古い分譲地などではよく見かけます。

都市ガスへの切り替え工事

2017-12-06
カテゴリ:雑談,地元の話,管理関係,お役立ち情報

宇都宮市南部の堀川産業さんのガス供給エリアにて、プロパンガスから都市ガスへの切り替え工事が進んでいます。
道路の配管工事も良く見かけますね。
 
切り替え対象となるエリアの当社管理アパートで、ガス配管工事が必要になりました。
 
エリアによっては、既に切り替えした場所もあります。
来年にはこのアパートも切り替わる予定です。
ガス切り替え工事
配管工事中
仮設ボンベ

水道管のこと その2

2017-12-05
カテゴリ:管理関係,売買関係,資産活用,不動産関係,お役立ち情報
敷地の前面が私道や水道管が私有管の場合で、既に埋設されている水道管にあまり余力がないときにも注意しなければなりません。
 
新たに建築物を建築する場合に、水圧が下がる可能性があったり、水道局の基準に満たない時には、公道面からの水道管引込工事をすべてやりなおさなければならない場合があります。
前面道路が私道や水道管自体が私有管であれば、工事・掘削などの承諾を所有者に頂かなければならないことがあります。

新たに水道の引き込みをするときや、水道管の口径をアップさせるときには、自治体によって「水道加入金」が必要となります。
一般の住宅で使われる水道管の口径には、13mm、20mm、25mmなどの種類があり、昔の住宅では13mmが主流となっていましたが、現在の水道の使い方を考えると水量(水圧)不足が否めません。
キッチンと浴室など、2か所以上で同時使用した場合には、水量が落ちることがあります。
自治体などによっては、建物内の水栓器具の数などに応じて水道管の口径が決められている場合もあります。

購入しようと検討している不動産等の既存の水道管が13mmのときには、20mmなどでの引き直しが可能か、その工事費用がどれくらいかかるのか、といったことも事前に確認することをお勧めします。

水道管のこと その1

2017-12-04
カテゴリ:管理関係,売買関係,不動産関係,お役立ち情報
一般的に土地などの不動産を購入し、敷地を利用する際には水道が必要になるかと思います。
 
水道管は、敷地の前面道路埋設の水道本管から敷地内へ引き込みすることが原則です。
ところが、前面道路に水道本管がない、もしくは前面道路に水道本管が埋設される前に敷地内への水道工事を行っており、その当時の水道管を今も使用しているなどの理由で、水道管が他人の敷地の下を通って埋設されているケースがあります。
また、その逆に他人の水道管が自分の敷地内を通っているケース、さらには1本の水道管を数軒の家で共用しているケースなどもあります。
前面道路が私道の場合などに比較的多くみられます。
水道本管についても役所など所有の公管の場合と個人などの所有の私有管があります。
 
自分の敷地に他人の水道管が通っていれば、自ら建築物を建築する際に、その水道管が障害となる場合があります。
また、1本の水道管を数軒の家で共用していれば、水圧低下による水量不足が起きる場合もあります。
 
水道管の状況は、管轄の水道局等にてご確認ください。
 
 

宇都宮市の年内のごみ収集について

2017-12-03
カテゴリ:雑談,お役立ち情報

宇都宮市のH29年のごみ収集は12月29日までとなっております。
 
新年は1月4日(木)からとなります。
 
清掃工場への持ち込みは、12月28日・29日は混み合うと思われますので、ご注意ください。
 
詳細は宇都宮市のホームページにてご確認ください。
 
 
 
 
TOPへ戻る