本文へ移動

ブログ

RSS(別ウィンドウで開きます) 

トイレの水が止まらない

2017-11-13
カテゴリ:管理関係,お役立ち情報
トイレの水が止まらなくなる原因は多々ありますが、多くはタンク内の異常によるものです。
異常を調整して直したり、部品が経年劣化している場合は、部品の交換を行います。
 
修理については設備屋さんなどに依頼することになりますが、まずは水を止めておきたいですよね?
トイレの水を止める止水栓は、トイレ内にあるのが一般的です。
トイレのタンクの横などにあり、形はマイナス溝の突起にはめて回すタイプやハンドルタイプなどがあります。

マイナス溝のタイプであればマイナスドライバーを突起に差し込んで右に回すと止水します。

ハンドルタイプの場合も同じ様に、蛇口を締めるように右回しで止水する事が出来ます。

 

緊急事態の時など、トイレ内に見つからない時は、建物全体の大元の水道メーターBOXのバルブを閉めてしまいしょう。

あらかじめ敷地内のどこに、水道メーターのBOXがあるか確認しておくと、万が一の時に慌てなくてすみますね。

トイレタンク横の止水バルブ
止水バルブをドライバーで調整
水道メーターBOX

給湯器の凍結防止

2017-11-12
カテゴリ:お役立ち情報
だんだんと寒くなっており、季節は冬に向かっています。
 
真冬になり、最低気温が氷点下何度ですという日に、朝起きてお湯が使えないと困りますよね。
給湯器には凍結防止ヒーターというものがあり、寒くなっても凍結しないようにはなっています。(たまに凍結する時もあります)
 
ただし、外出時などに電気のブレーカーを切ってしまうと、給湯器のヒーターが働かなくなります。
冬にはブレーカーを切らないよう、注意が必要です。
給湯器内の配管が凍ると、給湯器内の配管が割れたり、ひびが入ったりします。
日中に解凍したら、給湯器周りが水浸しなんてことになりますので、注意しましよう。
もし、そうなってしまった時は、契約しているガス会社さんにすぐに連絡してください。
給湯器本体
給湯器本体

境界標

2017-11-11
カテゴリ:売買関係,不動産関係,お役立ち情報
土地や一戸建てなどを購入するとき、敷地と道路および隣地との境界確認はとても大切です。
境界に関するトラブルは比較的多いので、契約の前に確認することが重要です。
 
境界標の種類は多々あり、新しい境界標だと金属プレートやコンクリート杭のものが多いです。
金属プレートやコンクリート杭に、矢印が刻んであればその矢印の先が境界点になります。
ただし、コンクリート杭は古くなって破損して、見づらくなっているものもよくありますし、常に地上に見えるわけではありません。
境界杭が見つからない場合もあります。
私の経験では、地面を50センチ以上掘って境界標を見つけたこともあります。
 
金属プレート境界標
コンクリート境界標

トイレのつまり解消

2017-11-10
カテゴリ:修理関係,お役立ち情報
ラバーカップ
トイレが詰まってしまった時の原因で多いのはトイレットペーパーの流しすぎです。
みなさんの使用する量は分かりませんが、頻繁に詰まる場合はペーパーの量を調節してみるのも、一つの方法です。
あと、詰まった時の強い見方が『ラバーカップ』です。
 
正式名称はなじみがないと思いますが、みなさん一度は見たことがあるのではないでしょうか。
万が一の時は強力な武器になります。
ホームセンターなどで1000円くらいで購入できます。
一家に一つ、備えあれば憂いなしです。
 
水がたまっている状態で使いますが、使い方のポイントは引くことです、押すより引くがポイントです!
参考までにTOTOさんのホームページにもやり方が掲載されています。
 

権利証の住所変更登記

2017-11-09
カテゴリ:売買関係,資産活用,不動産関係
権利証(登記識別情報通知)に記載されている住所と、現在の住所は同じですか?
お引っ越しをしたりして、ご住所が変わっていませんか?
変わっている場合、もし土地などの不動産を売却しようとする時は住所変更登記をしなければなりません。
 
土地を売却する場合、売り主様は契約書に実印を押印して、印鑑証明書を添付します。
印鑑証明書の住所と権利証の住所が一致しない場合、同一人物とみなされないのです。
 
住民票には一つ前の住所が記載されている場合が多いですが、何回もお引越しをされている方の場合、住所が繋がらなくて通常よりも変更登記が大変になります。
お引越しで住所が変わりましたら、その都度、権利証も住所変更登記を行いましょう。
TOPへ戻る